この国のかたち〈2〉

なんてぴったりなタイトルなんだ。

この国のかたち〈2〉 (文春文庫)この国のかたち〈2〉 (文春文庫)
(1993/10)
司馬 遼太郎

商品詳細を見る

実は頂き物で今は入手困難なハードカバーで読んだ。しかもなぜか突然2巻のみ。
エッセイ集で、特に続く部分もあるわけでもないので、全く問題なく。

読み進めるに従って、タイトルの意味がわかってきた。
この国、日本の現在を形づくるに至った要素である、歴史や風習、慣習、地域性などについて、ひとつひとつその発生した経緯やあるいは考え方などが詳細に綴られている。
そうしてこれらを積み重ねることによって、この本ができあがり、同様にこの国ができあがっていると言っているのだね。

大局的な内容のこともあるけれど、ほとんどは非常に局部的な内容で、通り一遍の知識では知らない(知り得ない?)ことも多く、大変興味深い。

タグ : 司馬遼太郎

<< テッペンカケタカ | ホーム | っポイ! (26) >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP